アニマルコミュニケーターさんにおパグ達と話してもらった結果☆( *´艸｀)

去年の秋のこと、日本の知人が東京・大田区にあるという「もみほぐし＆アニマルコミュニケーション」サロンのタン・カーロさんのことを教えてくれました。


そもそもアニマルコミュニケーションってなんなのだ？？？っていう方もいるかもしれないのですが、読んで字のごとく「動物と会話」をするのですよ☆sissiもアニマルコミュニケーションというものを知らなかったので、この世にそんな素敵な職業が存在するのか！？と雷に打たれたような衝撃を受けました。



そんなわけで１１月大阪へ行った際、本屋さんで見つけたアニマルコミュニケーションの本（アネラさんの「犬の声が聞こえる」）を読んでみたら、やっぱり面白そう♪♪♪

お留守番のこととか、幸せなのかなとか、炭鈴と直接会話できるのなら聞いてみたいことが山ほどあったので、帰国後、早速タン・カーロさんに連絡させていただきました。


日本のサロンにお邪魔することができないので遠方からのメールカウンセリングも受けていただけるのかなぁ～とドキドキで問い合わせてみたところ、すぐにアニマルコミュニケーターのカシスミントさんからお返事があって依頼を受けてくださるとのこと。


まずはカウンセリング開始の前にカシスミントさんから送られてきたフォームに炭鈴の基本情報を記入し、写真、それから炭鈴に聞いてみたい質問事項を返送します。




そしてワクワクしつつ待つこと数日、カウンセリング結果をメールで送っていただきました！



sissiからの質問に対する炭鈴からの気になる返事内容の第一印象は、、、

え！？炭と鈴もしかして逆ちゃうのん？？？(ﾟдﾟ)！

なんだかすずやんの言っていることが炭ちゃんぽくて、炭ちゃんの言っていることがすずやんぽいんですよ。思わず何度も読み返してしまったんですが、実はこれには続きがあるのです。(-ω-)/



カシスミントさんが送って下さった結果には炭鈴からの答えに加えて「オーラリーディング」というのと「炭鈴の相性占い」がありました。これのお陰でどうしておパグ達がそんな事を言っているのか、本当はどんなおパグ達なのかというのがわかったんです。


ちなみに、これは頂いたカウンセリング結果を鵜呑みにしてそう理解したのではなく、結果を元によくよく二匹の普段の行動を観察し直してみたらその方がしっくり来ると思えたんですよ。つまり、飼い主として「気づいた」んです♪

炭：空腹時はオラのオーラは半端ない！

sissiのオーラ知識なんて「オーラって怒ってたら赤くなるんでしょ？(￣▽￣)」くらいなんですけど、実はオーラってこうやって色んなことがわかるもんなんですねぇ。


まぁ詳しいことはいつか機会があれば書くとして、今回はsissi的に最も胸キュンだった炭鈴からの答えと頂いたオーラ画を紹介しちゃいます。

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〇今までで一番楽しかった思い出

炭ちゃん

　パパとママにお腹を撫でられているイメージを

　送ってくれました。とても幸せな気持ちになるそうです。

鈴ちゃん

　ママにギューと抱っこされているイメージを頂きました。

　いつなのかは定かではないですが、まだパピーちゃんの頃のようです。

　ママの愛情をハートとハートで受取り感じることができたそうです。

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もうね、カウンセリング結果は号泣ポイント満載でしたけど、この文章だけでも涙しちゃいましたよ。はい、親バカですから・・・。



特にすずやんが送ったという「ママにギューと抱っこされているイメージ」はですね、とても心当たりあるんです。(*´ω｀*)


ミュンヘン在住時代、まだすずやんがウチに来たばかりの９月か１０月頃ですかね、寒い日のお散歩中に急に雨が降り出したんですよ。一応まだパピ子だし、風邪でも引いたらいかんと思って抱っこしてsissiのジャケットの胸元に入れてうちに帰ったんです。あの時はなんだか私も幸せだな～って思って今でもハッキリ覚えている思い出です。きっとその時のことかな？

鈴：まぁ、他にはこんな抱っこもあったよね。

そして二人のオーラ画はこんな感じでいただきました。

オーラから二人の身体状態、心の状態、生まれ持った才能・能力、今世の目標などが分かるそうで、二人の状態を詳しく教えていただきました。さらにおパグ達に伝えるべき「言霊」というのもいただきました。この言霊は機会あるごとにsissiも若旦那と一緒に炭鈴に伝え続けていますよ。その光景はそりゃもう目も当てられないほどに親ばかレベルマーックス！へへへ。



タン・カーロさんのホームページはコチラ：https://cassismint.com


カウンセリング後に送らせていただいたsissiからの感想をタン・カーロさんのブログに掲載していただきました☆（ブログ記事はコチラから）

炭鈴：その後sissiちゃんはあまりにアニマルコミュニケーションが気になりすぎて、なんと自分でアニマルコミュニケーションの学校に行き始めたYO！でも未だに炭と鈴の言うてること全然わかってくれへんのん！今でもオヤツの分量ケチやでー・・・。

ドイツのアニマルコミュニケーション教室の様子もそのうちアップしていきたいと思います。(^^♪

おパグ柄のトイレットペーパー大騒動 in Deutschland

２０１９年はじめての更新です。遅ればせながら今年もよろしくです。

たった１か月の間にも沢山のおパグネタが溜まりました。おいおい書いていこうと思いますが、今日はまずドイツで大ブレイクしたとあるおパグネタを紹介しましょう。

ドイツ版マツキヨのdmにて、期間限定でおパグ柄のトイレットペーパーが発売されました。(*‘∀‘)


発売が開始されたのは去年の１２月末のことだったのですが、それを知らなかったsissiにミュンヘンの麦ちゃんママが「dmでおパグトイレットペーパーが売られてるよ！」と連絡をくれました♪


が！ドイツ全土のdmで既に全品完売！販売開始直後からそれはもうものすごい大人気だったらしく、ドイツ全国のパグファン達が買い占めてしまったんだそうですよ。

麦ちゃんママがインスタで見つけた投稿写真を送ってくれました。（笑）

実は、このおパグペーパーを買い占めていたのはおパグファンだけではなく、ドイツでのおパグ人気を熟知した商売人もeBayで転売すべく買い占めていたのです。

麦ちゃんママからおパグペーパーの連絡をもらった時点でもう既にeBay上では沢山の出品があり、最終的には8ロール入りワンパックが２５ユーロにまで値段が吊り上がったらしです。

これには流石のsissiも呆れて「あちゃ～、ワンパック元々１．９５ユーロのトイレットペーパーを誰が高値のeBayで買うのさ～( *´艸｀)」なんてヒトゴトに思っていたら・・・うちの若旦那が落札しやがりしていました。（滝汗）


落札価格５０ユーロで商品は８ロール入り６パックに同じくおパグ柄のボックスティッシュ４個。本来なら１５ユーロ程で買える商品・・・。

若旦那がsissiを喜ばせたい一心で頑張って落札した様子が目に浮かび、「なんてもったいないを事したのじゃ～」なんて口が裂けても言えず、心から大喜びさせていただきましたヨ。（←ホントに嬉しかったし♪）

さて、このおパグトイレットペーパー騒動、ドイツ全土で大きな話題となり、あちこちのニュース番組でも取り上げられる程の大騒ぎでした。

dmのフェイスブックでもおパグペーパーは大炎上。商品をゲットしたドイツ全国のパグ飼いさん達がこぞって自身の愛パグちゃんとトイレットペーパーの記念写真をポストしまくっていました。

コメント欄はおパグペーパー最高！と喜ぶ派と、短頭種のブリーディングを助長するな！という動物保護派の熱いコメント合戦や、「猫のトイレットペーパーも作ってくれ！」、「おいおい、たかがトイレットペーパーだぞ！」などのコメントが投稿され続け・・・ついにコメント数は２万７千件を突破っ。

挙句の果てには動物保護団体PETAはホームページに短頭種ブリーディングを助長するｄｍのトイレットペーパー発売は遺憾であるとの公式コメントまで掲載する始末。


おパグファンを通り越しておパグキチガイのsissiとしてはこういうおパグ関係のネガティブコメントはどうしても悲しい気分になっちゃいます。ドイツではおパグの人気はすごいんですけど、同時に反対派の意見もすごいです。

去年のマーティン・リュッターのライブでもおパグの呼吸の苦しみが皮肉たっぷりなネタにされていて、大笑いしてライブのネタを楽しみつつも、やはりパグ飼いとしては心にズキッと来る瞬間でした。。。（マーティン・リュッターのライブの過去記事はコチラから）


もちろん、行き過ぎたおパグのブリーディングはsissiと若旦那も大大大反対です。ペチャは可愛いけれど、おパグ達の為にもそろそろ昨今の短頭種ブリーディングの倫理的な面はもっと考慮されるべきだとも思います。

でもね、本当の問題はdmがパグ人気を助長するような商品を出したことではないと個人的には思うんです。だって本当の動物への思いやりはトイレットペーパーのデザイン如きに負けるものではないと思うし、そもそも動物に思いやりを持てないのはトイレットペーパーのデザイン以外に原因があるはずだし。


そう考えるとですね、短頭種ブリーディングへの警告はありがたく受け止めつつも、ドイツ全土を虜にしてしまうような愛くるしいデザインは心から楽しむべきだよなと思うのです。きっとその方が世の中明るくなりますよネ。きっと。。。

このブログ記事を書いてる３時間前に新しくdmのフェイスブック投稿がありました。おパグの化粧パッドも出てますよ☆たった３時間でもう１５００件のコメント。Σ（・□・；）ドイツのおパグフィーバーは未だ健在のようです。

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