今週は若旦那もsissiも出張があるのですが、夫婦の間で微妙に出張の予定を調整してみたところ、なんとか家におパグが取り残されてしまうという危機は回避成功♪
若旦那もsissiもいないのは水曜の昼間だけとなったのでおパグ達には数時間、家でお利口さんに留守番してもらうだけとなりました。ホッ。。。
ところでsissiの場合は家族が全員遠い場所(日本)に住んでおり、夫婦揃って事故に巻き込まれたりといざという時には頼れる人は誰もいません。もちろん若旦那の田舎のお姑さんは頼みの綱ですが、日本の家族に連絡を取ってもらったりなどは言葉の問題があってまず不可能。
そこでドイツ在住の仲の良い友人同士で非常時の相互サポート体制を構築。我が家の場合はおパグのことを中心に考えて緊急時のサポート内容を依頼しました。
うちから友人にお願いした内容はザッとこんな感じ。↓
☆ 事前に我々のアパートの管理人の連絡先を伝えて、有事には友人のアパートのドアを開けてもらえるようにしておく。
☆ sissiと若旦那の事故やテロなどに巻き込まれて死亡や重症など万が一の事が起きた際、ドイツと日本の両方の家族に素早く連絡を取る。
☆ アパートの鍵を開けて家に取り残された炭鈴を救出。
☆ 炭鈴の餌のある場所、世話の仕方や、アレルギー体質など世話の仕方なども事前に伝えてある。
☆ 一旦救出した炭鈴ドイツの家族に引き渡す。
☆ これらの内容はドイツと日本の両方の家族にも伝えてある。
☆ ホットラインの友人の連絡先は「有事にはこちらに連絡してください!」のメッセージと共に身分証明書に張り付けて常に携帯。
これで一安心。もちろんこんなホットラインは実際に活用されることなく済むに越したことはありません。
炭鈴: 戸締り用心火の用心!!(←なにか違う)