2018年12月30日日曜日

ジャガイモ農家さんのジャガイモとカボチャ



炭: 我々が待ち焦がれているのは・・・





芋!!




鈴: 早ようっ!!





炭鈴: 早ようっ、ヨシの合図を・・・!( ゚Д゚)




ヨシっ!!(by sissi)




鈴: うぉぉおおおーーーー!ウンマー!ウンマーー!!( ゚Д゚)




この美味しいお芋さんは若旦那の実家の近所のジャガイモ農家さんで購入しました。





ジャガイモ農家さんの広大な畑。美味しいお芋さんはノルトラインヴェストアーレン州のこの土地で育ちました。





クリスマスのオババちゃん家訪問の途中、いつも通り過ぎるジャガイモ農家さんに立ち寄りました。





農家さんの敷地の入り口に可愛らしい無人販売小屋があります。





小屋の中では数種類のジャガイモとカボチャを販売。





今回はこのジャガイモと・・・




カボチャを購入しました♪カボチャ1個2ユーロなり。





洗うとサツマイモのように赤い皮のジャガイモ。なんと7kgで5ユーロ!激安なのにとっても美味しい~♪





早速翌日、ジャガイモグラタンとカボチャタルトを作りましたよ。この旨さ・・・ただ物じゃありませんでした。ウマウマウマウマ~( ゚Д゚)




鈴:あうー・・・あのジャガイモをもう一度。。。





鈴: 7kgも買っといて鈴の取り分少なすぎちゃうのん?




さて、ここからは余談でカボチャタルト作成に使ったグッズのお話。




今回使用したバター。ニュージーランドのバターなんですが若旦那がタイに出張したときに買ってきたものです。(タイでなぜニュージーランドの商品を買う???汗)





缶詰入りのバターなので開封前は常温保存で2年くらい持つそうです。ニュージーランドのお土産に大人気なんだそうですよ。



このバターがまた美味しかった♪♪これからパンに付けて食べてみるのが楽しみです。




そしてこちらは最近sissiが凝っている繰り返し使えるサランラップ♪使用後は洗ってこうして干して置けばまた使えるのです。




我が家で使っているのはMade in Germanyなのですが、もともとはオーストラリアの商品らしいですね。


日本でも購入可能みたいです。(http://www.beeecowraps.jp/)蜜蠟で加工した布なので食品を包んでラップのように形をキープできるのです。




カボチャタルトの生地を冷蔵庫で休ませる時もこのラップを使用しました。




くるんと包み込むと蜜蠟パワーでこの形をキープ。





冷蔵庫から出して綿棒で生地を伸ばすとき、そのままこの蜜蠟ラップの上で生地を伸ばしてタルトフォームにペロンと被せられます。とっても便利でエコなラップ♪





美味しいバターにエコなラップ、そして地元の見事なカボチャのお陰でタルトは大成功☆とっても美味しく焼きあがりました。(*^-^*)