ソーセージを出したとたんにおパグ達はソワソワ開始。完全に自分たちのものだと思い込んでいますよ。
炭鈴:うわ~い♪今日の晩御飯はソーセージ~!
鈴:すずの分が7本。炭ちゃんのは3本らしいで。
炭:それオカシイやろっ
さて、炭鈴は何本のソーセージをゲットできたのでしょうか???(/・ω・)/
若旦那が手際よく焼き上げていきます。
鈴:はーやーく!はーやーくっ!!
鈴:ソーセージの焼ける匂いはテンションあがりますねぇ。えへへへ♪
さあ、こんがり焼きあがりましたよー。半分は普通のソーセージ。半分はチーズ入りのソーセージです。若旦那の田舎のお肉屋さんで仕入れた特別美味しいソーセージです。
ドイツの定番BBQは付け合わせにサラダとパン。そしてドイツ人の命と言っても過言ではないカレー風味ケチャップとカラシは必須です。
その昔若旦那が日本留学中にこの二つを死ぬほど恋しがって、sissiが日本に遊びに行く時は特大ボトルのケチャップとカラシをスーツケースに入れて日本まで持って行っていたのです。(^^;)
写真左側にうつるのがボトルがカレーケチャップとカラシ。このカラシ「Löwensenf」はデュッセルドルフの名物ですよ。
一方のsissiは日本人根性が抜けきらず、ドイツソーセージを食べる時でさえ白いご飯ご所望。挙句の果てに納豆ふりかけまで。(笑)ドイツ人のグリル愛を踏みにじる付け合わせ。(;^ω^)
さて、ある時のsissiと若旦那の幼稚なやりとり・・・
若旦那: 「日本人なんか年取ったら梅干しみたいにシワシワになるくせにっ( ゚Д゚)」
sissi: 「失礼なっ!ドイツ人こそ年取ったら冷めたBratwurst(焼きソーセージ)みたいにシワシワになるくせにっ(; ・`д・´)」
こちらが冷めてシワシワになったBratwurst(焼きソーセージ)
若旦那曰く、アジア人っていつもとても若く見えるけど年取ったら半端なくシワシワで梅干しみたいって言うんですよね。失礼なので私も焼きソーセージって言い返してやりましたよ。
だって、ドイツのご老人方でやたらとこんがり日焼けしてシワシワな方よく見かけるんだもん・・・。
炭鈴:sissiちゃんと若旦那はホンマに幼稚やね。もう梅干しの話はいいんで早くソーセージ下さい!
残念ながら焼きソーセージはあげられません。代わりに炭鈴が狂喜乱舞するほど大好きな歯磨きをあげましたよ。
こちらの歯磨きはオーガニックのココナッツ100%で出来たとても固いクッキーのような歯磨き。すご~くいい香りで思わず飼い主も食べたくなってしまいます。(^^;)でも一袋8ユーロとちょっとお高め。コレなんとか自分で作れないかな~・・・。