週末、天気のいい日は近所のドッグランへ朝ん歩です。
幸いウチから徒歩五分のあたりにドッグラン付きの大きな公園があります。
初めのうちはドッグランというものが苦手だった鈴と炭も最近は少しずつ楽しめるようになりました。
朝早いと誰もいないので貸し切り状態。
いつものパターンですが、炭はまず飼い主たちが座るベンチのあたりに一目散に駆け寄り、その周辺を隈なくチェック。これはオヤツが落ちている可能性に掛けているのかと思われます。(汗)
一方鈴は炭についてベンチの方向に進むのですが、飼い主がいなくなってしまうのを警戒しながら何度も立ち止まって後ろを振り返ります。
炭はおこぼれ調査を終えると今度はなぜかドッグランの策に沿って重箱の隅をつつくように端っこの匂いを隈なくチェック。
その間、何をすればいいんでしょうかと言わんばかりに飼い主を見つめて動かない鈴。
ようやく炭が端っこチェックを終えるころ、炭が鈴に遊ぼうのポーズを出して追いかけっこが始まります。
追いかけっこは100%の確率で鈴が炭を追いかけるパターン。逆のパターンは一度も見たことがありません。これってどういうことなんでしょうかねぇ。